「遠友夜学校」に学ぶ”遠友再興塾”
新渡戸稲造夫妻が創設した遠友学校の精神を学ぶ

プロフィール

Author:遠友再興塾
札幌の誇り、教育の基、文化の香り、遠友夜学校の再興を目指す”遠友再興塾”
<遠友再興塾・事務局>
〒060-0053札幌市中央区南3条東3丁目マルキン本社ビル5F
〇連絡先
Fax:011-894-5530
mail:inazo@utopia.ocn.ne.jp 
📱:090-2699-4392
担当:木村良三(イナゾーアーキテクツ)



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第一回講演会

講師:藤田 正一氏
第一回講演会

「郷土の誇り 遠友夜学校と新渡戸稲造」講演会閉会挨拶

みなさん、こんばんは

ただいま紹介ありましたこの度の講演会の実行委員会の事務局長を拝命いたしました佐藤邦明と申します。

まずもって、8月のお盆で夏休みの方もいらっしゃるかと思いますが、そんな大変お忙しい中、また冷房もない大変暑い中を、最後までご熱心にご聴講いただきました事に、心より御礼を申し上げます。ありがとうございました。

また本日ご講話いただきました藤田正一先生、貴重なお話をいただき、ありがとうございました。
先生のご講話の中にもありました通り、昔、遠友夜学校という教育の原点ともいうべき、また札幌市民にとっては、郷土の誇りというべき、すばらしい学校がこの時計台ホールから歩いても15分くらいの近場にありました。今回の講演会を開催するにあたり、たくさんの方々にご参加していただきたく、いろいろな方や団体にお声かけしましたところ意外にも遠友夜学校を知っている方が本当に少ないことがわかりました。その理由のひとつにその場所には、今はその学校の建物もそれを伺わせる他の物も一切ありません。遠友夜学校跡地という看板さえもありません。ただひとつ、新渡戸稲造ご夫妻のお姿を彫った像を持つ若き青年の銅像が雨や雪さらしの中で誰から見られるわけでもなく、一人寂しくそこに50年間じっと立ち続けているのです。

この度の講演会の目的は、この札幌に遠友夜学校という戦前・戦中という時代に民主主義教育とボランティア精神によって教育がなされた学校がこの札幌にあった事とそれを立てた札幌農学校、今の北大の生んだ最も偉大な人物の一人であり、世界的にも名声を博した新渡戸稲造博士がそれを立てたことを多くの方々に知っていただきたいとの切なる思いでありました。

しかし、先生のお話にあったように、今札幌市民のこの素敵な大切な歴史的文化遺産があるべきところ、それは遠友夜学校のあった場所に建設されるだろう札幌遠友夜学校記念館にあるべきだと思うのですが、それが別のところに移ってしまうというとても承知し難い状況です。
実は、私の父も遠友夜学校で学んだ生徒の一人でした。私は、小学校しか出でいない父が将来企業経営者になる志を持って、いつ終わるともわからない仕事の後に疲れ果ておなかがすく中で、学校へ通ったその志を学びたいと思います。
その場所に行って、小さな机に座り、当時を回想する中に何か肌で感じるものがあると思うのです。また私は多くの中小企業の経営者と懇意にさせていただいてますが、いくら景気が良くなってきたとは言っても、またまだ経営に苦しんでいる方がたくさんいます。
そういう経営者に対して、この遠友夜学校のインパクトは計り知れないものがあるとも思っています。大きな勇気を得る事が出来ると確信しています。

そういう意味で、皆さんのお手元にあります遠友夜学校の関連史料を市民の手に戻す署名活動をしています。是非この場でこの署名活動な対する皆さんのご理解とご協力をいただき署名をいたきたく、お願い申し上げまして、閉会の挨拶とさせていただきます。
夜もだいぶ更けてまいりました。どうかお帰りの際は、お気をつけてお帰りくださいませ。本日は、誠にありがとうございました。
平成26年8月2日
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